今年を振り返って

・色々な先生の影響を受け、医師になりたいと思いました
・大学を卒業しました
・入社しました
・入社して3日目で、この部署がなくなるかもしれないという事実を知りました
・入社して3週間目、先輩方(全員)は口々に会社をやめるやめると言っていました
・これから頑張っていこうと思っていたのに、そんな発言を聞かされ続け、モチベーションがさがっていきました
・上司の命令通りの仕事をしていました
・会社の考えと上司の考えが違うことに気がつきました
・勝手な行動をしてしまい顛末書を書きました
・秋に上司が他部署へ異動しました
・私のやってきた半年の仕事は闇へと消えていきました
・私以外の社員は全員、中途採用で前職の経験を活かしていました
・そんな中、何もできない自分が悔しくて仕方ありませんでした
・11月、私よりも経験のある人を引き抜いてきた方がいいと考え始めました
・勤務中、化学熱傷をしました
・4件目の病院でやっと治療をしてもらいました
・形成外科のドクターに皮膚移植するかもしれないといわれました
・毎日通院することになりました
・結果が全てなのはよくわかります
・会社のペースで仕事をしなさいと口をすっぱく言われるようになりました
・わかっていますが、分野の違う私には限界がきていました
・そして毎日怒られるようになりました
・12月、いつもの形成外科に行って、ピアスを開けました
・12月、片思いをしていたドクターが遠くの病院へ異動することを知りました
・最初に熱傷の診察をしていただいたドクターなので、せめてと思いお礼を言いました
・その話を同期に言ったら、ミーハー?と言われました
・ショックでした(今までいた環境が、病院関係だったから自然なだけで、でも周りから見ればそう見えるのかもしれません)
・未だにショックから立ち直れずにいます。

・やっぱりその先生が、大好きです。